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プレスリリース:文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業におけるフェーズ3への移行決定

2026.03.31

2026年3月31日 – 小型ロケットの打上げにより「宇宙宅配便®」の実現を目指すスペースワン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 豊田正和、以下「スペースワン」)は、文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)の宇宙分野の事業テーマ(民間ロケットの開発・実証)について、ステージゲート審査委員会による審査の結果、以下の通り、フェーズ3への移行が認められましたのでお知らせいたします。

事業名称:
増強型ロケットの開発、打上げ実証及び事業化
交付額上限:
4,461,870,000円(フェーズ3)
※フェーズ1交付額上限:3.2億円、フェーズ2交付額上限:12.3億円、フェーズ2追加配分額:4.1億円
※交付される補助金の額については別途決定されます。

詳細は、文部科学省ホームページをご確認ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01619.html


代表取締役社長 豊田正和のコメント
弊社の事業計画および取り組みを評価いただき事業フェーズ3への移行が認められましたことを、大変ありがたく受け止めております。宇宙開発は非常に困難な挑戦ですが、一つひとつの事象から知見を積み重ね、課題を解決しながら挑戦と前進を重ねていくことが、小型ロケットによる打上げを通じた「宇宙宅配便」の実現、そして宇宙産業全体の発展につながるものと信じております。今後も、皆さまへの情報発信を心がけながら、本事業を通じてスペースワンが日本の宇宙産業の発展の一助となることを目指し、ひたむきに技術開発と事業推進に努めてまいります。

増強型カイロスについて
スペースワンは、初号機から3号機まで打上げを行った「現行型カイロス」に加え、打上げ能力の増強や目標軌道への衛星投入精度の向上を目的とし、メタンエンジンを含むロケットの上段部分の能力を向上させる「増強型カイロス」の研究開発及び「増強型カイロス」を打上げるための自社保有のロケット発射場「スペースポート紀伊」における射場設備の増強を進めています。防衛省より契約金額85億円で受託した「アッパーステージ能力向上に関する研究」を通じて増強型カイロスの研究開発を進めるとともに、本事業によって飛行実証及び射場設備の増強を目指してまいります。


プレスリリース資料 [PDF: 306KB]

【本件に関する問い合わせ窓口】
お問合せは、下記窓口担当にお願いいたします。
info@space-one.co.jp